アプリケーション

高精細・高精度3Dプリンターによる
科学研究分野のアプリケーション

イノベーシヨンの世界はますます大きくなっていますが、部品 はどんどん小さくなっています。明日の革新者は、今日の学生 です。大学、研究機関は、マイクロスケールの積層造形プラッ トフォームを使用することで、バイオニクス、薬物輸送、マイクロメカニクス、マイクロロボット、 MEMS研究の境 界を押し広げるツールを提供しています。

マイクロニードルアレイの3D造形

  • 本体:S240 (10μm)
  • 材料:HTL
  • 異なる種類のマイクロニードルを同時印刷
  • 最小底面直径:200μm

マイクロ格子構造の3D造形

  • 本体:S140 (10μm)
  • 材料:HTL
  • 複雑な格子構造
  • ロッドの最小幅:0.16mm

マイクロスプリングの3D造形

  • 本体:S140 (10μm)
  • 材料:HTL
  • 密集配列
  • スプリングワイヤーの直径:100μm

マイクロ針の3D造形​

  • 本体:S140 (10μm)
  • 材料:HTL
  • 爪型マイクロニードル
  • 関連研究はScienceに掲載
TESTIMONIALS

BMFの3Dプリンター
お客様の評価

科学研究分野 × 3Dプリンター
大学や研究機関などでは、マイクロスケールの積層造形技術を使ったマイクロメカニクスの研究や新素材の開発など、新技術開発の一役を担っています。 生体工学(バイオニクス)・マイクロ流体デバイス・マイクロロボット・マイクロシステムなど、さまざまな産業の基礎研究で活用されています。

引用元:業務用3Dプリンタの常識を覆す|高精度 高解像度の光造形

3Dプリンターのよくある質問

東京の拠点にて一部の機種を見学することができます。実機見学をご希望の方は、こちらからご依頼願います。

弊社営業担当者よりご案内いたします。こちらからお問合せください。

本体導入検討のお客様向けに、各機種の機能モデルをご用意しております。サンプルの種類など詳細は、こちらからお問合せください。

弊社の独自開発のPμSL(ProjectionMicroStereolithography) と呼ばれている投影型マイクロ3D光造形技術を採用しております。

造形サービスの依頼の場合、通常納期は3週間頂いております。

主に、レンズに特許技術が加えられていること、及び、弊社独自に開発した精度を優先する樹脂とのマッチングによります。

自社開発の生体適合性材料を用いていますので、培養への影響は無いと考えます。

液体アクリル樹脂にセラミックスラリーを混ぜ、弊社の3DPで造形した後、造形物に含まれる樹脂を脱脂工程で取り除き、その後焼結工程を経て、最終的にセラミックスを100%にします。

S240では、XY=100mm、Z₌75mmの最大造形サイズを有していますが、弊社の得意サイズは、基本的に数mm~数cmでマイクロスケールの超微細構造を有するモデルです。

大きさと構造難易度によって異なりますので、一概にXXX円との回答は困難です。弊社は小さいサイズで微細構造を有するモデルをターゲットにしているため、微細構造の無い大きいサイズのモデルは高くなってしまいます。