3月7日、赤松秀一総領事・大使一行は、BMF社(深セン)を訪問しました。
最初に、BMFの日本子会社社長何軍より、赤松秀一総領事・大使のBMF社訪問に対する歓迎の意を示し、BMFの3Dプリント技術及びそのアプリケーション、今後発展の方向性などについて説明、そして意見交換を行いました。
松秀一総領事・大使がBMF社の造形サンプルを見て、BMFの3Dプリント技術でこんなに小さな精密部品を製造できることに大変驚かれ、何度も「すごい技術だね、やはり百聞は一見にしかず」などのコメントを頂きました。
同時に、赤松秀一総領事・大使は、BMF社が現在進めている、独自の3Dプリント技術を利用した最終製品・量産化に向けたプロジェクトに更なる期待をしている旨、激励のお言葉を頂戴いたしました。
最後に、BMF社(深圳)担当者の案内で、赤松秀一総領事・大使一行がBMF社の3Dプリンターによる造形サンプルや設備生産工場の見学を行いました。